エクセルVBAにチャレンジしてみよう!

しかし、覚えることが多すぎる・・・

と思っている人に向けてこれだけ知っていたらよいVBA基礎知識を説明します。

 

最初にデモを見たい方は

こんなものが作れるようになります。

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基礎知識を持つことの理由

基礎を知ることで何がよいのか?

それは次から「やりたい動作のイメージを持つことができる」ための。

ココにポイントを絞った内容で進めていきます。

 

大きな特徴は「コードが書かれたエクセル本体をダウンロードできる」ところです。

つまり、自分でコードを打たなくても動作が確認できます。

まずは、動きを見てからどんな仕組みになっているのかを見ていく手順で進めていきます。

 

エクセルVBAのメリット

・ほとんどのパソコンにエクセルは入っているのですぐに使える

・データの集計・計算はほとんどの人がエクセルを使うのでVBA知識を学ぶことはエクセルスキルの向上に繋がる

 

オマケとして、

・エクセルでこんなことまでできるんかい!?って思えるはず

(どんどん更新していくので一緒に驚きましょう!)

例えば、Webページから情報を抜き取ったり、エクセルの情報をWebページに打ち込んだり・・・

 

何言語でも良いから「プログラム」というものを触ってみる

エクセルVBAなんてマイナーすぎる。

いいんです。マイナーでも。

プログラムの導入部分は共通の考え方が多いので、1つ何かのプログラムを知っていることで応用が利いてきます。

身近なエクセルを題材に知識を習得してから、他の言語に移ればココでの学びはムダにはならないです。

 

9個の基本知識

①エクセルVBAでセルを指定して文字入力をする

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②エクセルVBAでセルをコピーして別のセルにペーストする

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③エクセルVBAでダイアログボックスを使ってデータの間接入力をする

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④エクセルVBAで繰り返し処理:For ~ Nextを使って連続数字を入力する

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⑤エクセルVBAで判断処理:If ~ Then ~ (Else ~)を使って処理を2分岐に分ける

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⑥エクセルVBAで判断処理:Select Caseを使って処理を多分岐にする

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⑦エクセルVBAでダイアログボックスを使ってデータを出力する

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⑧エクセルVBAで別シートにあるデータをコピーする

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⑨エクセルVBAで別のエクセルファイルを操作する

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まとめ

9個の知識からプログラムへの「入力と出力」の方法が分かったはずです。

動作にはパターンがあるはずです。

・よく出てくるもの(高頻度)

・たまに出てくるもの(中頻度)

・希に出てくるもの(低頻度)

・想定外で出てくるもの(トラブル・不具合)

 

まずはよく出てくるものを抑える

そうすれば、プログラムの最低限の動作が理解できる。

 

つまり、苦手意識が消えてやりたいことがイメージできる余裕が持てるようになります!

余裕が出てから色んなテクニックを覚えても、遅くはないですね。